The Train Photographs ▲私鉄車両車内写真

京浜急行電鉄
600形


品川にて
2100形の元となっただけに同車によく似ています。鮮やかな赤系と白系の塗り分けにフロントガラス周りを黒としたカラーリングも同様ですが、2100形ではフロントガラスの下の黒部分が細くなり、白部分が多くなっています。ほんの少しの違いですが、受ける印象は随分と異なります。


品川にて
車体側面は上下に赤系・それ以外は白系のカラーリングとしています。3扉車ではありますが、戸袋がないためすっきりとしています。


品川にて
列車種別と行先案内です。行先案内は黒地に白文字となっています。


品川にて
車体側面隅には"KEIKYU"の社名板があります。



普通車


601-1
車内はクロスシートが並びます。乗降扉脇の仕切が短いのが特徴的で、仕切に取り付けられている握り棒は下まで長く伸びています。風除けとしての機能もありますが、クロスシートの一部を収納してまでスペースを確保しようとしているこの車両において、必要な設備なのか少々疑問ではあります。


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扉間のクロスシートです。手前の座席は混雑時には折り畳むことができ、立客のためのスペースを提供します。奥の座席と違い、補助席そのものという形状も目を引きます。中央には肘掛があり、その形状は腕を乗せる部分が前へスライドしたかのような状態となっています。


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こちらは上の座席の正面の座席です。モケットの模様が通路側と窓側で反対になっています。通路側の座席も座面が薄くなっています。


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一部の座席には乗降扉に向かって補助席が取り付けられています。


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乗降扉間には1連の側窓となっています。戸袋はありません。側窓及び乗降扉の位置と座席の配置、各座席同士の違い、立客用の取っ手の有無などにおいて、ここまでちぐはぐになっている車両も珍しいのではないでしょうか。


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天井です。デッキ・座席部分と区別なく、ほぼ同じ長さの吊革が設置されています。照明は2列の蛍光灯です。一直線に連なる照明・荷物棚、並べられた吊革、白系の天井に映える広告が美しいですね。


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運転室寄り車端部です。


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運転室のすぐ後ろにも座席が用意されています。足元の凹みが座席の位置に合わせて、2つに分かれています。乗降扉と座席の位置が非常に近くなっています。


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こちらは中間車寄りの車端部です。


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車端部の一角の座席はモケットを青系とし、優先席であることを強調しています。


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座席に寄ってみます。中間車寄り車端部のクロスシートは通常のクロスシートが設置され、扉間のクロスシート群に比べ、この一角は整ったイメージを受けます。


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開けられる側窓には矢印と"開"を組み合わせたアイコンが掲示されています。


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車椅子用スペースです。2100形よりも広いスペースが確保されています。側壁の車椅子用スペースであることを示すアイコンは、こちらでは青地となっています。


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乗降扉は窓部分に駆け込み禁止のシール、上に路線図という一般的なものです。


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扉と路線図の間に、扉が開かないことを示すための装置あります。表示は"このドアは開きません"です。


■写真撮影日
外観:
 2004/05/30
普通車:
 2004/05/30


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